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自走式ヘッド搭載掃除機のメリット・デメリットを語る・回転ブラシはいらないのか?

掃除機のヘッドにはモーターによって自走式とそうでないものがあります。今回は自走式のメリットとデメリットについて書いてみたいのですが、その前にヘッドについて確認をしておきます。

ブラシが搭載されていれば何でも自走式と思っている人もいるかもしれませんが、厳密にいうと回転ブラシ搭載でも種類があり

  • モーター搭載かつブラシの回転力で前に進むタイプ・・・自走式
  • モーターでブラシが回転するけど自走しないタイプ・・・モーター式パワーブラシ
  • モーターは無いけど吸い込む力でブラシが回転するタイプ・・・エアタービン式

といったパターンがあります。呼び方は微妙に違ったりしますが、まあこんな感じで3種類あるということで話を進めていきます。

自走式ヘッドの一例 日立コードレス掃除機・PV-BH900J
安い中華製の掃除機・明記されていないけどたぶんモーター式で自走機能は無いと思う
エアタービン式の一例 三菱のキャニスター型・ビケイTC-FXG5J

また、回転ブラシが搭載されていないタイプも存在します。

マキタのヘッド

電動工具などを発売しているマキタの掃除機は回転ブラシがありません。

自走式ヘッドのメリット

モーターのパワーで前に進む

自走式ヘッドのメリットしてよく挙げられるのはモーターのパワーでスイスイ進むというところです。自走式という名前がついているくらいですからまあそうですよね。

ただ、個人的には「いうほどぐいぐい進むかなあ」って感じです。掃除機を軽く持って力を入れないようにしていると、いくらか前に進んでくれたりグイっと前に引っ張られる感覚はあったりするのですが「自走」って言い過ぎかなあと思ってます。

まあ自分がガンガンヘッドを動かして使うタイプの人間なのもあるとは思いますが。自走式とモーター式の違いをそれ程感じたことがありません。

まあ、シャープさんの動画にはこのような物もありますので、効果を感じる人もけっこういるのかもしれません。掃除をする部分が抵抗の少ないフローリングか、ある程度抵抗のあるじゅうたんやマットかという違いもあると思います。抵抗があるほうがブラシが噛んでよく進むんだと思います。

女性の方や掃除機の違いに敏感な方はメリットを感じられるかも。

しっかりとゴミを掻き出してくれる

これはパワーブラシにも言えることですがモーターの力でブラシを回転させるのでしっかりとゴミを掻き出してくれることが期待できます。

フローリングの掃除では違いを感じないかもしれませんが、マットやじゅうたん、畳ではゴミの取れ具合に違いが出てくるかと思います。

デメリット

引くときに抵抗が増す

前に進む分、ヘッドを手前に引くときは少し抵抗があります。前に進むので当たり前と言えば当たり前かも。こちらも当然カーペットなど抵抗のある床のほうが感じられるでしょう。

掃除機ってだいたいのものが手前に引くときのほうがゴミが取れるので気にする人は気にするかも?でも個人的にそれほど負荷に感じたことはありません。

前に進むときと同様に敏感な方が気にする程度かなあといった感じです。

壊れやすくなる

自走式・モーター式とモーターを搭載していないヘッドを比較した場合の話です。

壊れやすくなるといってもめちゃくちゃ確率が高いというわけではなく、モーターを搭載しているので搭載していない場合と比べて当然故障率は上がるよねという話です。

長年使っていたり、仕事場でハードに使ったりということがあるとブラシが回転しなくなるケースはけっこうあります。駅などの掃除でよく見かけるマキタの掃除機に回転ブラシが搭載されていないのはそういう理由もあるのかもしれません。

ゴミを掻き出すというメリットもあるし家庭用で使う分にはそれほど気にすべき項目でもないのかなと思ったりします。

ヘッドが重くなる・大きくなる

これはも自走式・モーター式に対してエアタービン式を比較したときです。モーターがある分当然ヘッドは重くなりますしスペースも取ります。ヘッドが重いとヘッドを浮かせて移動する時にちょっと気になるかなという感じヘッドは幅があると細かい場所を掃除する時にちょっと気になるかもしれません。

ただしシャープのラクティブエアシリーズや日立のパワかるスティックなどモーターを搭載しながらもかなりの軽量で持ち上げやすいし軽快に動かせるようになっています(本体も軽量重視なので音がきになりますがその話はまたの機会に)。

購入する時はモーター搭載ヘッドの基本的なデメリットを把握しつつも機種の特徴をきちんと把握することが必要です。

髪の毛などが絡みやすい?

これは自走式というよりも回転ブラシを搭載したヘッドと搭載していないヘッドとの比較になりますが、回転ブラシがあると髪の毛が絡みやすくなり、取り除くのが面倒です。特に両端の軸部分に溜まりやすい印象です。

ただ、最近はパナソニックから「からまないブラシ」が登場するなど対策がされている機種があります。

↑こちらは糸くずでの検証ですが、髪の毛を吸わせたときも絡みは少なかったです。

さすがにビニール紐は絡まりました(汗)


ということで自走式ヘッドのメリットとデメリットについて書いてみました。ある程度特性を把握しておくことは必要かもしれませんが、メーカーや機種ごとの特徴を押さえておくことも重要かと思います。

回転ブラシはいらないのか?

ちょっと余談ですが回転ブラシはいらないのかどうかということも経験上話しておきたいと思います。

フローリングを掃除するだけなら正直回転ブラシはいらないと思います。ある程度パワーのある機種(中華製掃除機なら10000Pa以上とか)なら問題なく吸える感じ。

問題はマット、畳といったところですが、けっこう機種によって違ってくる気がします。マットはおおむね回転ブラシのほうが吸い込みが良好なのですが例外的にけっこう吸えたのがマキタのCL003GRDという機種です。

マットでの検証は動画の7:05秒頃より。アバウトな検証なんですが強モードとパワフルモードでは回転ブラシを搭載したコードレス掃除機といい勝負ができるぐらいの印象を受けました。

畳の場合は畳の目に入り込んだ細かな小麦粉を取ることができなかったのですが、マットを掃除する場合は掃除機のパワー次第では回転ブラシが無くてもある程度やれるかもしれません。

軽量化重視のモデルや安いモデルなどはやっぱり回転ブラシがあったほうがよく取れると思います。

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